■ 下田逸郎弾き語りライブ、完売!

お陰さまで完売です。
県外から参加されるファンの方、ご無事でご到着を!

下田完売2017,11,14

イベント情報 17 年 11 月 12 日

【 下田逸郎 弾き語りライブ 2017 】

弾き語りライブも 連続 22回目になる。
渋谷ジァンジァンの 菊池 廣プロデューサーが「犀せいライブ」にと紹介してくれたのが
始まりだった。

以来、秋になるとギター片手にぶらりとやって来るのが犀せいの〝風物詩〟に。
下田逸郎は金沢で‥‥と県外からの常連も定着した。
みんな下田逸郎と一緒に歳を重ねている。
感性の似たもの同士、ゆるやかな家族関係のようなものかもしれない。

下田逸郎 直筆のプロフィール(自筆略歴)からは唄へのこだわり、人生へのこだわりが
伝わってきて、ファン層の傾向までもが読み取れるようだ。

今年は俳優の六角精児とCDを作り、映画制作も再開。
ずいぶん意欲が膨らんでいるようだ。

◎日 時‥‥2017年 11/14 (火) 17:00(開場 16:30)
◎会 場‥‥茶房 犀せい(駐車場はありません)
◎料 金‥‥前売/予約 一般¥4000 当日¥4500(1ドリンク付)
◎ご予約‥‥電話 076-232-3210(17:00~22:00、日月祝を除く)
      またはメール(アドレス)で。

下田逸郎イベント欄2017.11

イベント情報 17 年 10 月 31 日

【 ピアノ名曲秘史~ショパンと共に生きた人々 ③ 】

超絶技巧で蘇る200年前の秘曲!
クラシック音楽ファンを大感動させた音楽秘史シリーズの第3弾。

解説と演奏は埋もれた名曲の世界的研究者で作曲家・ピアニストの金澤 攝(プロフィール

今回取り上げるのは ともに1816年生まれの
エドゥアール・ヴォルフと
アウグスト・ヴィルヘルム・アンブロース

ショパンの時代に、数多くあったショパンと同等かそれ以上の名曲がなぜ歴史に埋もれて
しまったのか? 音楽界の異才、金澤 攝が明らかにします。

◎日 時‥‥2017年 11/5 (日) 14:00(開場 13:30)
◎会 場‥‥茶房 犀せい(駐車場はありません)
◎料 金‥‥前売/当日とも 一般¥2000 学生¥1000 (ドリンク代別)
◎ご予約‥‥電話 076-232-3210(17:00~22:00、日月祝を除く)
      またはメール(アドレス)で。

金澤③ チラシ

【 ピアノ名曲秘史~ショパンと共に生きた人々 ② 】

クラシック音楽ファンを大感動させた音楽秘史シリーズの第2弾。
解説と演奏は埋もれた名曲の世界的研究者で作曲家・ピアニストの金澤 攝(プロフィール)。
今回はともに1816年生まれのカール・ハスリンガーとアントワーヌ・マルモンテルを取り上げ、
ショパンの時代をスリリングに読み解いていく。

◎日 時‥‥2017年 10/22 (日) 14:00(開場 13:30)
◎会 場‥‥茶房 犀せい(駐車場はありません)
◎料 金‥‥前売/当日とも 一般¥2000 学生¥1000 (ドリンク代別)
◎ご予約‥‥電話 076-232-3210(17:00~22:00、日月祝を除く)
      またはメール(アドレス)で。

金澤②   ミニチラシ

金澤②チラシ

イベント情報 17 年 10 月 2 日

■ まさに知的興奮! 金澤 攝のトークライブ(2017.09.17)

歴史が取りこぼした200年前の名曲を聴いた!
発掘者はピアニスト・作曲家の金澤 攝 (かなざわ をさむ)さん。
19~20世紀の埋もれた名曲の発掘・研究では世界の第1人者で
すでに約1000人の作曲家とそのピアノ曲を発掘している ⇒ プロフィール

福井県から参加した山道千草さん(陶芸家)は
「刺激を受けて脳が活性化している。すぐに帰って仕事がしたくなった」という。
これがライブの醍醐味。
一期一会は知的稔りをもたらす。

シリーズ第2回目は 10/22 (日) 14:00から。
C.ハスリンガーとA.マンモルテルを取り上げる。

金澤①チラシ

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イベント情報 17 年 9 月 18 日

【 ピアノ名曲秘史・1816年を探る~ショパンと共に生きた人々 ① 】

ショパンの時代に何があったのか?
キーワードは1816年。

19~20世紀の埋もれた名曲の発掘をライフワークにする音楽界の異才にして
作曲家・ピアニストの金澤 攝 (かなざわ・をさむ プロフィール) をナビゲーターに
探検するピアノ名曲の秘史。

金沢市以外の方でも日帰り可能な時間帯に設定しました。
ワクワクする知的興奮に浸りたい方々の参加をお待ちします。

◎日 時‥‥ 2017年 9/17 (日) 14:00~16:00(開場 13:30)
◎会 場‥‥ 茶房 犀せい(駐車場はありません)
◎料 金‥‥ 前売・当日とも  一般¥2000+ドリンク代  大学生以下¥1000+ドリンク代
◎お申込‥‥ 電話 076-232-3210(火~土の17:00~22:00)または メール で。

金澤摂チラシ2017.9-12

金澤ミニチラシ、チケット

イベント情報 17 年 9 月 4 日

■ マルコ・メローニの超絶技巧に酔った夜(2017.08.21)

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盛大な拍手、ではない。控えめ、というのでもない。
それはアーチストへの敬意が込められた、誠実で洗練された拍手だった。
神技ともいわれるバロックギターのシャワーを浴びるうちに聴き手の質が
高まったせいかも知れない。
そんな〝神通力〟を感じさせたマルコの演奏だった。

観客の声。
「バッハのシャコンヌ(動画)がものすごい超絶技巧なのにゆっくり弾いているように見えた」
「涙が出て止まらなかった」
「言葉で表わせない。からだが透明になった感じ」

シャコンヌの動画はマルコ自身がFBでシェアしたこともあって国内外からの視聴率が高まり、
再生回数は3000回を軽く超えた。

ゲスト出演の窪田晶子さん(ソプラノ・二期会会員)は
「マルコは本番ではリハーサルの時と違った装飾音を加えてきたりして、
ピアノ伴奏とはまた違ったやり取りができる。
それを楽しむことで歌手の力も伸びると思います」という。

でもなぜマルコを「犀せい」で?
この企画は下記のように点と点が線で繋がった結果だ。

歌手・クミコ →アズールヴェール → ギタリスト樋浦靖晃(マルコの弟子)
→ マルコ・メローニ → 犀せい → 歌手・クミコ

4年前、金沢パリ祭に出演するアズールヴェール(プロフィール)がクミコの紹介で「犀せい」にやってきたのがきっかけだった。

軽々と国境を越えて連関する文化の力に感動するほかはない。

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メローニ  プログラム

【 マルコ・メローニ コンサート 】

複数の弦をそれぞれ単独で弾き分ける超絶テクニックで「天才」とうたわれる
バロックギターの最高峰、マルコ・メローニ(イタリア在住)の金沢での
初コンサート。
ゲストは華麗なるソプラノの窪田晶子(二期会会員)。

この内容を四角いホールではなく、居間のような「犀せい」の空間でくつろいで
聴くという贅沢!
クラシック音楽が好きな方に是非お聴きいただきたい企画です。

◎日 時‥‥ 2017年 8/21 (月) 19:00(開場 18:30)
◎会 場‥‥ 茶房 犀せい(駐車場はありません)
◎料 金‥‥ 前売/予約¥5000 当日¥5500 大学生以下¥3000 ワンドリンク付

ご予約、お問合せは
・メール http://saisei-kanazawa.jp/contact 
・電話&FAX  076-232-3210(電話は火~土の17:00~22:00)

メローニポスター2017.8.21

イベント情報 17 年 7 月 12 日

■ 完売!「谷川賢作 × 小野榮子 ライブ」

1週間前に sold out です。ありがとうございました!

谷川小野     ライブ完売2017.7.7

イベント情報 17 年 7 月 3 日

【 谷川賢作 × 小野榮子 ライブ 2017.07.07 】

昨年に続く2度目の谷川賢作×小野榮子デュオのアンコールライブ。
父の詩人・俊太郎のDNAを宿した谷川賢作のジャズピアノ。
NYで10年間、自己のバンドでジャズを演ってきた小野榮子の軽快なソプラノ。
お洒落な都会派ティスト溢れる昨年9月のデュオは大好評で、再演の呼び声が
高かった。

2人のスケジュールを調整して決めた7月7日 (七夕) は奇しくも永六輔さんの1周忌。
永さんは「金沢ジァンジァン」や店内ライブなど、犀せいとは約30年間のお付合いがあった。
天の川に旅立った永さんを偲び、今回のライブでは永さんの歌も何曲か取り上げる。

◎日 時‥ 2017年 7月7日(金)19:00(18:30 開場)
◎会 場‥ 茶房 犀せい
◎入場料‥ 前売・予約¥4500 当日¥5000 大学生以下¥2500 ワンドリンク付
◎ご予約、お問合せ‥電話 076-232-3210(火~土の17:00~23:00の間に)
   またはメール http://saisei-kanazawa.jp/contact
谷川・小野2017.7.7

イベント情報 17 年 5 月 31 日

■ 新井英一 絶唱!(2017.05.27)

犀せいライブも今年で3年目。
声に〝体力〟がついたように感じられた。
昨年、1カ月かけ、徒歩で約800キロを歩くスペイン巡礼の旅を
やり遂げたのと無関係ではないかもしれない。

フランソワーズ・モレシャンが所要のためライブに参加できないため、
夫の永瀧達治氏と陣中見舞いに。
永瀧氏(http://eiga.com/person/188164/wikipedia/)は若き日の
新井英一をプロデュース。新井英一も「心の友」と呼び、分かちがたい
友情を育んでいる。

「リリー・マルレーン」「暗い日曜日」「ブルースを唄おう」など
10曲を絶唱。トークタイムでは永瀧氏とパリ、韓国での思い出を
語り合った。
モレシャン、永瀧夫妻は 約10年前から金沢に定住している。
「心の友」がいる金沢は新井英一にとって特別の場所なのかもしれない。

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 フランソワーズ・モレシャン、永瀧達治夫妻と。

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 「心の友」永瀧氏と思いで話をたっぷりと。

イベント情報 17 年 5 月 29 日

【 新井英一ライブ 2017 ~ 魂の歌 】

 世界が揺らいでいる。
 みんな不安定な気持ちを何とか落ち着かせようとしている。

 そうだ、ブルースを聴こう。
 魂の底へ人間の歌を届けよう!

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◎日 時‥‥‥ 2017年 5月 27日(土) 19:00~(開場18:30)
◎料 金‥‥‥ 前売・予約 ¥5000 当日¥5500   学生¥3000 (ワンドリンク付)
◎ご予約、お問合せ
 TEL&FAX 076-232-3210 (電話は火~土の 17:00~23:00 に)
  または murai@saisei-kanazawa.jp

◎県外の方は早めの宿押さえをおすすめします。
 新幹線開業後以来、土日は宿泊施設の予約がとりにくくなっています。

イベント情報 17 年 3 月 8 日
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金沢・茶房 犀せい 石川県金沢市片町1-3-29 076-232-3210 定休日:日曜・月曜・祝日 17:00~23:30